「LOWKEY JOURNAL(ローキージャーナル)」はメンタルヘルスのセルフケアを目的にセルフ・コンパッションや仏教哲学を紹介するメディアです。
メンタルヘルスのセルフケアの重要性
世界の人口の約10%が何かしらのメンタルヘルスの不調があると言われており、世界同様、日本でも人口の約10%の1,200万人が何かしらの精神疾患を抱えているとも言われています。精神疾患にまで至らない症状まで勘案すると、さらに数は大きくなり、あなたも、またあなたの周りの人もメンタルヘルスの不調に陥る可能性があります。
体の不調は感じやすく、また視覚的にも分かりやすい一方、メンタルヘルスの不調は感じにくく、まして目では見えません。無自覚のうちに、メンタルヘルスの不調となってしまう可能性があります。体のセルフケアとして運動・食事に気をつけ不調を予防するのと同じく、メンタルヘルスも日常生活におけるセルフケアで不調を予防することが必要です。
セルフ・コンパッション、仏教哲学について
LOWKEY JOURNALではメンタルヘルスのセルフケアの方法として、セルフ・コンパッションと仏教哲学を主に取り上げます。
セルフ・コンパッションは、近年注目されている心の健康や自己成長に関連する概念の一つです。セルフ・コンパッションとは、文字通り「自分自身に対する慈悲」を意味します。これは、自分の失敗や欠点を厳しく非難するのではなく、優しく受け入れることを指します。セルフ・コンパッションはただ自分を許すだけでなく、メンタルヘルスの維持・向上、ストレスの軽減、さらには幸福感の向上にも寄与すると言われており、メンタルヘルスのセルフケアとして非常に適しています。
またセルフ・コンパッションは仏教由来の概念です。仏教は我々日本人には馴染みの深いものですが、実はよく理解できていません。仏教は心に関して深く考察した極めてロジカルな高度な哲学体系です。心の反応を抑え、物事を合理的に理解し、考え、解決する具体的な方法が説かれています。それは時代を超え、現代を生きる私たちのメンタルヘルスのセルフケアとして大いに取り入れることができると考えています。
一般的には知られていないセルフ・コンパッションと仏教哲学を専門家へのインタビュー記事などを通じて、日々の生活で実践できるように分かりやすく伝えていきます。
LOWKEY(ローキー)について
「不安や悩みにとらわれない本当の自分を。」
LOWKEYは自然の力で心を調えるアダプトゲンハーブのウェルネスブランド。何千年もの歴史があるアダプトゲンハーブと伝統的な薬草文化を現代的な解釈で再構築。セルフ・コンパッションを大切にするライフスタイルを提案しています。
現代社会に生きる私たちは忙しさやプレッシャーで、過度に不安になったり、強いストレスを感じたりしています。そのせいで余裕がなく、本当にやりたいことができなかったり、周りの人にきつくあったたりしてしまっています。
そういった不安やストレスの原因は、会社や他人のように自分の外にあるように思われますが、突き詰めて考えると全て私たちの心が作り出しています。恐れなくてもよいことを恐れてしまう、恥じなくてよいことを恥じてしまう、そういった心の在り方が不安やストレスを作り出し、あなたを生きづらくさせています。
LOWKEYでは不安やストレスの本当の原因である”心”の在り方にアプローチします。LOWKEYはプロダクトやサービスを通じて”心を調える”ことをサポートします。心が調うことで、日々の不安やストレスに対してしなやかに対応することができ、過度に消耗することがなくなります。それにより心に余裕が生まれ、周りの人を大切にでき、本当に自分のやりたいことに集中できます。
LOWKEYは自己を慈しみ大切にするセルフコンパッションのカルチャーをつくることを目指しています。みんなが当たり前のように自分を大切に思い、そして周りの人を大切にできる。それが洗練されたライフスタイルとして世間に認識されるよう、思想性やデザイン性の高いプロダクトやサービスを提供します。
あなたの心を調え、セルフ・コンパッションを実現することをサポートするロディオラハーブコーディアル発売中。
・公式サイト:https://low-key.jp/pages/top
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